全奈良☆奈良の寺院03
全プロブログの中で若干、異彩を放っている連載
「奈良の寺院」担当のINAMIです。(笑)

3回目となる今回は「長谷寺(はせでら)」を紹介したいと思います♪
こちらは『花の御寺』と呼ばれていまして、四季折々、花や木を楽しむことができます。

今回のツアーには女性の方も多く参加されますので、
お花が好きな女性の皆さんには打ってつけの寺院と言えるでしょう!
特に「牡丹」が有名でして、今年は4月19日から5月11日まで「牡丹まつり」が開催されます。

長谷寺は山の上に建てられているため、本堂までは緩やかな階段を上って行くことになります。

長谷寺1


まず最初に見えてくるのが、「仁王門(におうもん)」
長谷寺の総門になりまして、両脇に仁王像が安置されています。
幾度かの災害に遭っているため、現在の仁王門は今から約120年前に再建されたものです。

長谷寺2


仁王門をくぐると目の前に見えてくるのが、「登廊(のぼりろう)」
上・中・下の三廊に分かれていて、段数は399段あるそうですよ。
柱にはたくさん千社札が貼られていますので、選手の千社札もあったりするかも!?

長谷寺3


そして、登廊をくぐり抜けると本堂に到着。
長谷寺のご本尊は、「十一面観世音菩薩立像」になるのですが、その大きさが凄いんです。
高さはなんと10メートル!! 国内で最も大きな木造の仏様なんだとか。
本堂内の撮影は禁止されていますので、その大きさはご自分の目でお確かめ下さい。

長谷寺4


長谷寺へのアクセスは、近鉄の「大和西大寺駅」から急行または特急で「大和八木駅」へ。
そこで近鉄大阪線に乗り換え、「長谷寺」にて下車。
そこから歩いて15分ほどになります。
拝観料は、大人・500円です。

では、最後にまたまた不思議な繋がりをご紹介。
皆さん、神奈川県の鎌倉にも「長谷寺」があるのをご存知でしょうか?

その昔、徳道上人が大和長谷山中でクスノキを発見し、この木で2体の観音像を作らせました。
そのうちの1体は奈良の長谷寺の本尊にし、
残る1体はここかの地で民衆を救うように海へ流したのでした。
このもう1体の観音像は相模国の長井浜に流れ着いたのです。
そして、鎌倉の地に「長谷寺」が建立されたのでした。

縁や繋がりって、どこに隠れているか分からないもの。

今回のツアーに参加してくださる選手の皆さんとの交流は、大切な「ご縁」ですよね☆




「奈良の寺院」担当のINAMI